階(きざはし)は風吹くところ飛ばされて木の葉木の実やなにかのかけら よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 25, 2026 階(きざはし)は風吹くところ飛ばされて木の葉木の実やなにかのかけら よはんな 階段の歌や句が好きで、私自身もよく題材に使う。 風に吹き寄せられたいろいろなものが溜まっていたりもする 石段の隙間から草が生え、小さな花を咲かせていたり。 意外にドラマなんだな、階段は 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
雪うさぎの上にさらさら雪降りぬうさぎに命あたへるごとく よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 21, 2026 雪うさぎの上にさらさら雪降りぬうさぎに命あたへるごとく よはんな これは自分としてはとっても好きな一首です なんとなく可愛い(笑) 6月に雪の歌をご紹介するのもなんなんですが まあ、過去の作ですので。 実際雪うさぎの上に雪が降ったら、うさぎの形が分からなくなるでしょう? と思われるかもしれませんね いえいえ、ひとまわり大きくなって再デビューなんです 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
薔薇多き家ゆゑ幸もおほからむ硝子越しなる人形の背な よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 15, 2026 薔薇多き家ゆゑ幸もおほからむ硝子越しなる人形の背な よはんな わりに舞台が派手目な一首だと思います。 薔薇、幸、硝子、人形・・・ さっぱり肩透かしが身上の私としては がんばりましたといったところです。 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
笛の音にしたがふ鈴や浦祭り よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 10, 2026 笛の音にしたがふ鈴や浦祭り よはんな 伊豆の漁師町に小さな古家を購入して以来、海をよく見る生活になった 今は若者がみな外に出てしまって、あたりはしーんとしている ひと昔前は、お祭りもそれなりに賑やかだったのに・・・ その分、自然は保たれていて、我々のようにたまに来るものにとっては ありがたいが、コミュニティの経済基盤が心配ではある。 季語は浦祭りで秋 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
海見ゆる小さき丘は風のなか蜜柑の家より老婆出で来し よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 07, 2026 海見ゆる小さき丘は風のなか蜜柑の家より老婆出で来し よはんな たしか短歌の先輩から、「蜜柑の家」という表現がすごい省略で どんなもんかとは思ったが、全体としては良い といった評をいただいたことがあった。 私は俳句の方を先に始めたせいか、 まったく「蜜柑の家」に抵抗がなかったもんだから えー、そういうものですか? と思ったのを覚えています。 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
鈴ひとつ落とせし悔やみ我を占む夜も探しぬ朝もさがしぬ よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 04, 2026 鈴ひとつ落とせし悔やみ我を占む夜も探しぬ朝もさがしぬ よはんな 自作ながらちょっとくどい感じかなあ もっとあっさり作りたいものですが、この頃はこういう気分だったんでしょうね。 鈴ひとつ吾子の財布に付けやるも思ひしほどに鈴は鳴らざり よはんな ↑ 今作った一首ですが、こっちの方がいいかも (笑) 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
男湯の入り口あたりにつくねんと西郷さんの犬に似し犬 よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 03, 2026 男湯の入り口あたりにつくねんと西郷さんの犬に似し犬 よはんな 初出時は 「男湯の入口辺りに」という表現だったけれども 今回見直して 「男湯の入り口あたりに」とした。 どっちがいいかは分からないけれど、 今の気分は後者ということで。 この歌は自分としてはとても気に入っている。 どこがと言えば、犬のかわいらしさかなあ。 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
春風や画板かかへて子どもたち よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 02, 2026 春風や画板かかへて子どもたち よはんな 今どきは画板などとは言わないんでしょうね。 スケッチボードとかそんな感じでしょうか? さて、子どもたちが手に手に画帳を抱えて 自分の好きなものをスケッチしている光景はいいものです。 絵が得意だという子も ちょっと苦手だなと思っている子もいるでしょうが それぞれに楽しそう。 春風が子どもたちを輝かせます。 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む
蝉しぐれ最初の島に接岸す よはんな リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 6月 01, 2026 蝉しぐれ最初の島に接岸す よはんな 船で式根島に行った時の句。 竹芝を出港してからいくつかの島を経て 到着したんです。 その時の最初の島がどこだったか思い出せませんが 蝉の声が豊かに聞こえたのを覚えています。 季語は蝉しぐれで、晩夏です。 当サイトは本館ですが、別館もございます ⬇︎ よはんなのポエムな老後 別館 続きを読む